基本2.ブラウザとテキストエディタ

基本2.ブラウザとテキストエディタ

ブラウザ

ブラウザ (Gerd AltmannによるPixabayからの画像)

Webブラウザとは、Webページの情報を画面表示するために使用するアプリケーションのこと。パソコン、タブレット、スマートフォンにそれぞれアプリケーションやアプリをインストールして使用します。
現在のトップシェアは、「Chrome」。

ブラウザの歴史は浅いけれど、その背景は深いです。Wikipediaに「ブラウザ戦争」というキーワードがあるぐらい深い。 開発が終了になるブラウザも珍しくありません。
私が会社員として仕事をしていた頃は、「Internet Explorer」が主流でした。主流でしたが評価は低く、デザイナーもエンジニアもその挙動の不安定さと非効率さに辟易していたものです。

テキストエディタ

テキストエディタのアイコン

HTMLとCSSは基本的にテキストエディタで編集することができます。
テキストエディタとは、テキスト=文章を編集するためのアプリケーションです。

メモ帳アイコン

Windowsでは「メモ帳」というテキストエディタが標準でインストールされています。

テキストエディタは、プログラミングや文章の編集に特化したシンプルなアプリケーションなので、とにかく動きが軽いです。
起動が速い。動きが速い。
プログラミング開発ソフトやワープロソフトと比べると格段に動作が速いです。

とりあえずコピペでメモをしたい時に使ったり。
余計な装飾を取り除いた、プレーンなテキストが欲しい時に使ったり。
プログラミングする人は、テキストエディタは戦友です。
エディタの推しが被ると、テンション上ががる傾向にあります。

ちなみに私は「サクラエディタ」を愛用しています。